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スパイウェアの基礎知識

スパイウェアは、コンピュータの内に保存された情報を、
勝手に、外部のサイトに盗み出します。

その情報は、
簡単なものでメールアドレスだったり、
ちょっと複雑になると、銀行のアカウント情報やクレジットカードの番号だったり、です。

メールアドレスは、@が付いているので、@付きの文字列を探すと簡単に見つかりますね。
銀行のアカウント情報やクレジットカードの番号も、桁数や文字列に特徴があるので、
じっくり調べると、分かるんです。

これらの、
情報を探し出すソフトは、潜伏期間中は正体が見えないので分かりません。

しかし、著名な特徴を見ることで、
そのようなソフトウェアがインストールされていることや動作していることに気づくことができます。

そのための対策ソフトが、アンチ・スパイウェアソフトです。

アンチ・スパイウェアソフトは、
普通もウイルス対策ソフトでは見つけられないソフトも発見します。

最近では、ウイルス対策ソフトも、
アンチ・スパイウェア機能を含むものが発売されています。

毎日のようない、
新種や亜種の
ウイルス、スパイウェアが発見されるので
いたちごっこ状態に近く、
どのソフトが強烈か、という判断は難しいのが実情です。

スパイウェアは、その特徴から、2種類に分けて考えられます。

 ●ユーザーがインストールしたソフトウェアに組み込まれているスパイウェア
  (一見、普通のソフトウェアなので、発見は難しい)
 ●ユーザーが知らないうちに、いつの間にかインストールされてしまうスパイウェア
  (最近、ソフトやツールのバージョンアップが頻繁に行われるので、潜り込んでしまう)

いずれにしても、
アンチ・ウイルスソフト、アンチ・スパイウェアソフト
を実装しているからと安心せず、
定期的な、ハードディスク全体を検査することです。

感染することはやむをえない場合も多いのですが、
発病まえに発見でき、被害の発生を未然に防ぐことが大切です。