パソコンを遠隔操作されない工夫

パソコンを遠隔操作する機能は、
例えば、トラブルの解析診断に使うと、とても役立つ機能です。

しかし、ウイルスに感染させたり、
今回の一連の事件では、脅迫メールの送信や書き込みのように
パソコン利用者が意図しない動作のように、
悪用されてしまうと、犯罪や社会的な迷惑行為を引き起こします。

影響範囲は、操作されたパソコンだけでなく、
そのパソコンが引き起こした行為が、犯罪となってしまうため、
パソコン所有者や利用者が、加害者となってしまうわけです。

パソコンを利用する限りは、
自分のパソコンを遠隔操作されないように、
管理するという責任が、これからは厳しく問われるようになるのでしょう。

自己防衛の基本は、
1.OSが最新版、セキュリティパッチが適用されている
  (Windows Updateが確実に実施されている)
2.ウイルス対策ソフトが最新版のパターンファイルに更新されて常駐している
3.ハードディスクや使用するUSB接続の各種機器や媒体が、定期チェックされている
4.ネットワークに接続する場合に、
  セキュリティ機能を持つファイアウェール、ルーターなどを使用する

これまで、1,2,3について、必須事項として紹介してきましたが、
ボット感染予防やボットからの攻撃対策を考えると、
すでに4も必須の時が来ているようです。

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